【調理道具】ティファールのハンディチョッパー(マルチみじん切り器)
2016年8月に開催されたハンズメッセで買ったティファールの「ハンディチョッパー」(購入時2,119円)が今更ながらにとても便利と実感中なのでご紹介。
料理で一番嫌いなのがみじん切り。
狭いまな板の上からコロコロとこぼれ落ちたり、カットしたものを鍋や器に移したいのに運んでいる途中でこぼしたり、まな板に張り付いて取れなかったり…。
ふらりと立ち寄ったハンズメッセ最終日、この「ハンディチョッパー」に出会い即購入。
500mlと900mlの2サイズ展開で色は緑のみ。
購入したのは500mlだったけど、あまりの愛用ぶりに900mlでも良かったかもしれないと思っています。
最初に材料をある程度のサイズに揃えてざっくりとカットする必要がありますが、とにかく手早く、細かく、ストレスなくみじん切りができる!
すごく感動して色んな人にすすめまくってしまいました。
使い方
まずはみじん切りにしたい材料をサイズを揃えてざっくりカットしてハンディチョッパーーの中へ。
八分目くらいに入れるとスムーズに回転します。
中にはタマネギ1/4、人参1/3を適当に乱切りして入れています。
蓋をカチッとするところまで回して固定し、ハンドルを引くとロープが出てきます。これを止まるまで引っ張ります。手を緩めると自動で戻ります。
この動きで中のブレードが回転するという簡単な仕組み。
ゆっくり引くとあまりみじん切りにならないので適度に素早く引くと早めにみじん切りになります。
撮影と検証のためにゆっくりやったので5回くらいかかりましたが、ここまで細かなみじん切りになりました。
無印良品とかで売ってるシリコンのジャムスプーンのような小さめのシリコンヘラがあると溝や蓋のみじん切りがキレイに取り出せるのでオススメ。
この日の晩ごはんは、ハンディチョッパー検証写真のために作ってしまったみじん切り消費のためにオムライス。
ティファールのハンディチョッパーの中にセットするブレードはこんな感じで、2本だけ。
1本は軸に固定されていて、1本はくるくる回転します。
洗う時は手を切らないように要注意。
保管も容器に全てセッティングしておくのが安全です。
ちなみにネガティヴポイントとして、蓋のロープ部分に水が入るとしばらく使えなくなるのでペーパーとかでふき取るか、洗う時に慎重にするかです。
私は毎日は使わないのであまり気にせず蓋を洗ってしっかり乾燥させています。
みじん切りがあっという間。
細かく均等なのが嬉しい。
ティファール マルチみじん切り器 500ml ハンディチョッパー キッチンツール K09304
- 出版社/メーカー: T-fal(ティファール)
- 発売日: 2015/03/01
- メディア: ホーム&キッチン
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