写真を撮る前に包んでしまったのでバインミーの写真は昨日のもの。
バインミーはベトナムのサンドイッチでバゲットの間に紅白なます、野菜やハーブ、肉類を入れてヌクマムなどで味付けしたもの。
挟む具材や味付けは店ごとに違う。
ベトナムのバゲットは米粉が入っているので普段日本人が食べてるバゲットより柔らかくて軽い食感らしいのですが、手に入らないので普通のバゲットで。
バゲットの中には、紅白なます、チャーシュー、スイートチリソースに絡めた三つ葉を挟んでいます。
パクチーが手に入らなかったので三つ葉で代用。
ヌクマムの香りがたまらない。
ヌクマムまたはナンプラーとパクチーとの組み合わせが大好きなのですが、三つ葉でも合う。
今日は荷物が多いのでワックスペーパーで簡単に包んだだけ。
2017年お弁当初め。
朝揚げ物すると片付け大変だけど、鶏肉の南蛮漬な気分だったので。
スーパーや八百屋に並ぶ青菜が最近元気がなくて、購入をためらってたらシャキシャキのほうれん草に出会ったのでおひたしに。
ごはんは土井善晴さんの本「一汁一菜でよいという提案」に書いてあった洗い米で。
お米を研いですぐにビニール袋に移して冷蔵庫で保存。
保存している間にお米の周りについた水分だけで吸水完了。
なので炊く時は直前の浸水も不要で、そのまま早炊きできる。
研いで2日くらい冷蔵庫で保管できるので夜研いでおいて、翌朝ごはんを使わない時はそのまま放置して夜にシフトできるのですごく便利。
洗い米以外に具沢山の味噌汁とか、普通においしいの大切さとか、家族がおいしいと言わない理由とか、冒頭からノックアウトされまくってます。
土井善晴さんの文章もすごく良くて、しみじみ味わいながらゆっくり読んでいます。
土井善晴さんが自ら撮影した動画も良かったのでアプリもダウンロードしてみました。
きょうの料理で見せる軽妙な語りもすごく大好きです。
そういえば、今夜も放送が…。
近所のスーパーで見つけた日田焼きそばを食べたくなって麺を購入。
太麺で、鉄フライパンで麺に焦げ目がつくくらい固めに焼くのがポイントと書かれていた。
たまにはこんなジャンクなメニューを。
昨日のお弁当画。
「大人の鉛筆」でちゃんと下書きして。
懸案の実家に置きっぱなしの色鉛筆。
取りに帰る時間がなくて、近くの画材屋さんで「ファーバーカステル 油性色鉛筆」の36色セットを購入。
芯が柔らかくて混色しやすくい。
