シルバーウィーク明けてから仕事もプライベート(旅行の準備とキャンプ・インストラクター試験)で忙しくてお弁当もごはんも作ってない日々。
そんな中でも朝のパンは欠かせないのでパンだけは作っている。
今回作ったのは栗の渋皮煮入りカンパーニュ。
夜のうちに捏ねて、一次発酵まで終わらせて、栗の渋皮煮を生地に練りこんでいつものバヌトンもどき竹ザルへ。
そのまま冷蔵庫にて朝まで二次発酵。
朝、二次発酵が完了。
クープを十文字に入れた。
無水鍋を中火で5分予熱して、生地を入れて中火で4分、弱火で30分焼いて完成。
クープあまり開かなかったけど、良い焼け色。
渋皮煮入れて高さが出たせいでちょっとてっぺん焦げてしまった。
毎回無水鍋でパンを焼く時、蓋を下にするか上にするか悩んでいて今回は蓋を上にしてみたけれど、こっちの方が焼色が付きすぎてしまう気がする。
次回は蓋を下にする方式にして火加減調整しよう。
栗の渋皮煮入りカンパーニュの断面はこんな感じ。
焼き立てのカンパーニュと、きな粉ヨーグルト、キャラメルティーで朝ごはん。
皮パリパリ、内側しっとりのカンパーニュに栗の渋皮煮がピッタリ。